駒の湯温泉  


HP http://www1.ocn.ne.jp/~komanoyu/
系統 秘湯系
混み混み度 適度
湯色 透明
泉質 含二酸化炭素
Ca炭酸水素冷鉱泉
泉温 11.2℃
pH 6.19
蒸発残留物 1258r/s
加水状況 加水あり
加温状況 常時加温
環流状況 循環
風呂の種類 男女別内湯各1
男女別露天各1
日帰入浴料金 700円(タオル付)
営業時間 11〜22時
問い合わせ先 0264-23-2288
入湯回数 1回
極私的評価 − 


歴史
馬が傷を負ったときに、近くにわき出していた水を付けるとすぐに傷が治ったところから、「駒の湯」と名付けられたとのこと。
明治30年に温泉の許可を受けたとのこと。

感想
内湯が1つ、露天風呂が1つ。
露天風呂は薬草風呂で温泉ではないとのこと。
内湯も循環加水。泉質を和らげるための加水と書かれているが、これは初めて見た。強酸性というなら分かるが。湯量の不足を補うため、というのが本当のところだと思うけど。
湯船も大きく、循環されていて、温泉らしさは感じられなかった。
HPには、「以前は源泉そのままにタオルも真っ赤に染まる湯色でしたが、リニューアルを機会に源泉をろ過して、清潔感も大事にしております。」と書いてある。
もし本当だとしたら、勿体ないとしかいいようがない。完全に方針を間違えていると思う。

旅館自体はリニューアルされて綺麗で立派。700円でタオル付きだった。売店からパブ、マッサージなどもあってなかなか充実した施設だった。
(H20/7)

諏訪地域別へ