湯川温泉
系統 | 秘湯系 | |
混み混み度 | 皆無 | |
湯色 | 透明 | |
泉質 | 炭酸水素塩泉 | |
泉温 | 23度 | |
湧出量 | 30リットル/分 | |
加水状況 | 源泉100 | |
加温状況 | 常時加温 | |
環流状況 | 掛け流し | |
風呂の種類 | 男女別内湯1 | |
日帰り入浴料金 | 500円 | |
営業時間 | 8〜23時 | |
休憩所 | ちょっと落ち着けない | |
問い合わせ先 | 0267−67−3860 | |
入湯回数 | 1回 | |
極私的評価 |
歴史 昔から長寿の湯として知られていたらしい。宿泊施設は大正時代に出来た。昭和33年、佐久市第1号の温泉とのこと。
現在休業中との噂も。
感想
建物に入ろうとしたら,ドアが開かなかった。いったんあきらめ掛けたが,強引に開けると何とか開く。声を掛けるとおばちゃんが出てくる。ドアを閉めようとするが閉まらない。閉めときますよ,とおばちゃんに言われる。玄関のドアの開け閉めができないってどういうことだろう。
お風呂は入れますか,と聞くと,入れますけど・・とおばちゃんは口ごもる。その段階で入るのを止めとけば良かったのだが。
ホテル内はほぼ廃墟だった。ほとんど掃除している様子が見あたらない。更衣室もとにかく汚い。
お湯も循環している感がいっぱい。湯船とかも掃除しているのだろうか。天井や壁もカビだらけ。これ人によっては発狂するのではないだろうか。
そうそうに風呂を出たが,とにかく更衣室が汚い。
こういうマニアックなのが好きな人にはたまらないのではないだろうか。ぜひぜひ行ってもらいたい。そのうち本当に廃墟になってしまうと思うので,今の内に。
(H15/6/7)