上諏訪温泉 湯の脇平温泉


系統 銭湯系
混み混み度 芋洗い
湯色 透明
泉質 単純温泉
成分総計 ?r/s
泉温 62.3度
加水状況 加水あり
加温状況 加温なし
環流状況 掛け流し
風呂の種類 男女別内湯1、サウナ
日帰入浴料金 200円
営業時間 6時〜9時
2時〜10時
問い合わせ先 0266−54−
入湯回数 1回
極私的評価  −


歴史
昔の上諏訪四湯(精進湯、虫湯、小和田の平湯、湯の脇平湯)の一つ。

鎌倉時代にはすでに温泉利用が始まっていた。古くから諏訪大社の門前町として栄え、江戸時代には甲州街道の宿場町(上諏訪宿)として隆盛。
明治・大正年間には、今の上諏訪駅付近まで水田があり、至る処に温泉が湧出していた。

感想
平成9年新設(というか一般に開放された)。ここの源泉自体は歴史が長いが、今はその源泉ではなくて、七つ釜混合源泉が利用されている。
200円の公衆浴場。内湯が一つの小さな施設だが、人がいっぱい。みんな体を洗っている。
蛇口からお湯が多く流れでている。高温のため隣の蛇口からは水が流されている。
泉質もそうだが、精進湯と同様の雰囲気を持つ地元密着の公衆浴場。殆んど地元以外は入らないだろう。洗面器も持参した方が良さそうだ。
(H20/2)

諏訪地域別へ