下諏訪温泉(鉄鉱泉本館)
HP | http://www.tekkosen.com/ | |
系統 | 旅館系 | |
混み混み度 | すきすき | |
湯色 | 透明 | |
泉質 | NaCa硫酸塩塩化物温泉 | |
泉温 | 55.2度 | |
蒸発残留物 | 1484r/s | |
pH | 8.64 | |
加水状況 | 加水なし? | |
加温状況 | 加温なし? | |
環流状況 | 掛け流し | |
風呂の種類 | 男女別内湯 | |
日帰入浴料金 | 500円 | |
営業時間 | 午後2時〜? | |
問い合わせ先 | 0266-27-8063 | |
入湯回数 | 1回 | |
極私的評価 | − |
歴史 諏訪大社の門前町として知られる。
古くから中山道随一の温泉宿場として栄えている。
感想
旦過の湯の並びにある。一つの温泉街を形成しているが、諏訪大社から少し離れているため、観光客はあまりいない。落ち着いた雰囲気がある通りである。
いくつかの旅館で日帰り入浴をお願いするが、連休中ということもあってできなかったが、ここ鉄鉱泉本館は快く日帰り入浴を受け付けてくれた。
日帰り入浴受付の看板も出ていて入りやすい。
男女別の内湯が一つ。
鉄鉱泉という名前ではあるが、湯船に満たされたお湯は無色透明で、旦過源泉を用いている。
旦過の湯は激熱であるが、ここのお湯は適温になっている。加水しているかもしれない。
細かな赤い湯の花が舞っているのが特徴的。加水の具合とかによるのだろう。
脱衣所に「鉄鉱泉」を飲めるようにポットが置かれている。飲んでみると、レモン味とえぐみの感じる既視感のあるお湯。
あぁ、毒沢鉱泉と同じ感じの水だな、と思って帰って公式HPを見てみると、やはり毒沢鉱泉の源泉を運んできてそこに置いているようだ。
(H21/11)