上諏訪温泉 上諏訪駅 足湯
系統 | 新設系 | |
混み混み度 | 適度 | |
湯色 | 透明 | |
泉質 | アルカリ性単純温泉 | |
加水状況 | 加水 | |
加温状況 | 加温なし | |
環流状況 | 掛け流し | |
風呂の種類 | 1つの足湯 | |
日帰り入浴料金 | 入場券があれば無料 | |
営業時間 | 9〜18時 | |
問い合わせ先 | 0266−52−0236 | |
入湯回数 | 1回 | |
極私的評価 | − |
歴史 鎌倉時代にはすでに温泉利用が始まっていた。古くから諏訪大社の門前町として栄え、江戸時代には甲州街道の宿場町(上諏訪宿)として隆盛。
明治・大正年間には、今の上諏訪駅付近まで水田があり、至る処に温泉が湧出していた。
ここは、駅の中の露天風呂として全国的に有名だった。
平成14年7月に従来の駅露天風呂を改装し、足湯となった。
感想 平成14年7月に足湯として新装オープンしたらしい。30分くらい時間があったので,靴を脱いでじっと浸かる。ちょっと浸かっていると,どんどん汗が出てくる。
高校生が入ってきたり,夫婦の旅行客が入ってきたり,大人気。高校生の3人組(男性2人と女性1人)がすごくおとなしく入っていて,出ていくときにきちんと足を拭いて外が水浸しにならないように気を遣っているのが印象的だった。それでも外に友達が通ると,大きな声で部活のこととか会話していた。
いい風景だ。
(H15/7)