新湯温泉 新燃荘
HP | ||
系統 | 秘湯系 | |
混み混み度 | 適度 | |
湯色 | 白色 | |
泉質 | 単純硫黄泉(硫化水素型) | |
泉温 | ||
風呂の種類 | 内湯2・露天風呂 | |
日帰入浴料金 | 500円 | |
営業時間 | ||
問い合わせ先 | ||
入湯回数 | 1回 | |
極私的評価 |
歴史
感想
仮説風の湯屋の中には青白いお湯が満ちている。
ここまでの青白いお湯というのは初めて見たような気がする。見ているだけでわくわくする。
湧出口からは、どばどばとお湯が溢れてくる。ここは屋根と湯船のある野湯という風情である。
湧出口の下の岩は白く染まっている。
内湯のすぐ隣にある露天風呂は工事中ということでお湯が抜かれていて入れなかった。残念。湯船の下の岩には小さな穴がいくつも開けられていて、少しお湯が出てきていた。一種の足元湧出温泉なのだろう。
秘湯の大関にランクされたことがある、という記事が貼られていたが、むべなるかな、という感じ。皮膚病の人専用の湯室があったりして、若者が流入するような温泉ではないが、温泉は本物。
最後に青白いお湯を目に焼き付けて外に出る。
(H18/3)