霧島神宮温泉　さくらさくらの湯　

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系統	秘湯系
混み混み度	混み混み
湯色	白色
泉質	単純硫黄泉
泉温
風呂の種類	内湯・露天風呂
日帰入浴料金	５００円
営業時間
問い合わせ先
入湯回数	１回
極私的評価	−

歴史

感想

洒落た建物。施設の前には火が焚かれていた。福地温泉の湯元長座を思い出す。このさくらさくらの湯は、完全に女性客狙いであり、これは成功しているように思われる。宿泊代金も安い。 ここは泥湯で有名。内湯と露天風呂があるが、想像していたよりは濃くなかった。ひょっとしたら濾過しているのかも知れない。内湯も露天風呂も隣に小さな石でできた桶があって、その中に泥が満ちていた。これを取って泥パックをするということのようである。手を突っ込むと、泥が手に付着する。泥パックしてもしょうがないので、すぐに洗い流す。 露天風呂は内湯よりも若干濃く、薄い泥の成分を手に取ることができる。泥湯というものに初めて入ったが、面白いものである。 外ではマッサージまで受け付けている。女性に受けるわけである。女性と一緒に若い男性も多く見られて、大盛況だった。 （H18/3)