安楽温泉 佐藤温泉 


HP
系統 秘湯系
混み混み度 皆無
湯色 茶緑色
泉質 CaMgNa
炭酸水素塩温泉
泉温
風呂の種類 内湯
日帰入浴料金 300円
営業時間
問い合わせ先
入湯回数 1回
極私的評価  −



感想
安楽温泉は、スーパージャンプで連載されていた「温泉へゆこう」で取り上げられていた温泉である。妙見温泉のちょっと上流にある温泉であるが、妙見温泉に比べて地味である。
地味ではあるが、温泉は良質ともに極上。
佐藤温泉で声をかけると、おじいさんが出てきて案内してくれる。
「大浴場」は300円、小さな浴場は200円と言われたが、せっかくなので「大浴場」をお願いする。がらっとドアを開けると湯屋の8割が湯船で埋まっている。これほど湯屋との割合で湯船が大きい温泉は初めて見た。大浴場という名前は伊達ではない。
中心からはお湯が噴出している。土類泉で、口に含むと少しレモン味もする。
寝湯もあって寝ころぶと非常に心地いい。誰もいないので、寝湯を独占して、ぼーっとする。

(H18/3)

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