医泉寺温泉 アスティたかぎ
HP | http://www.dia.janis.or.jp/~takagi/ | |
系統 | 新設系 | |
混み混み度 | 適度 | |
湯色 | 透明 | |
泉質 | メタケイ酸による規定泉 | |
泉温 | 12.8℃ | |
pH | 10.39 | |
蒸発残留物 | 210r/s | |
加水状況 | 源泉100 | |
加温状況 | 常時加温 | |
環流状況 | 循環 | |
風呂の種類 | 男女別内湯 | |
日帰り入浴料金 | 420円 | |
営業時間 | 11時〜20時 | |
問い合わせ先 | (0265)33-2670 | |
入湯回数 | 1回 | |
極私的評価 | − |
歴史 『喬木村にある久寿元年(1154年)創立で境内に万病に効果のある霊泉が湧いた所から命名された山号寺院名「塩浦山医泉寺」にちなんで名づけられました。寺院は1640年に火災により焼失、再建されましたが、脇侍の日光、月光の両像は火災の難を逃れて現存しています。(藤原時代末期のものである)』とのこと(公式HPより)
平成21年7月31日をもって閉館した、との情報あり。
公式HPも閉鎖されているようである。
感想 メタケイ酸による規定泉。12.8度、210r、PH10.39
医泉寺温泉は信玄ゆかりの温泉(信玄の隠し湯)ということで、結構歴史がある温泉のようである。
このアスティ系の温泉はいくつかあるが、あんまり泉質にはこだわっていない感じがする。
ここも、ひょっとしたらタンクローリー温泉ではないだろうか。違ったらごめんなさい。訂正します。
PHが高くすこしつるつるするが、温泉らしさは少ない。内湯が一つある。もう一つの浴槽は薬湯として何かを投入している。
内湯しかないが眺めがいい。湯量が多ければ露天を作れるのにと少し惜しい。
(H19/5)