馬曲温泉

馬曲温泉　望郷の湯

HP	http://www.maguseonsen.jp/
系統	眺望系
混み混み度	極度の芋洗い
湯色	透明
泉質	単純温泉
泉温	４０．６度
湧出量	３００リットル／分
蒸発残量物	４５６㎎／１㎏
加水状況	源泉１００％
加温状況	常時加温
環流状況	浴槽内循環
風呂の種類	男女別内湯１，男女別露天１
日帰入浴料金	５００円
営業時間	６～２２時
休憩所	あり
問い合わせ先	０２６９－８２－４０２８
入湯回数	３回
極私的評価

歴史地図

「毛無山を挟んだ北側の野沢に温泉が沸いているのだから，南の木島平側にも温泉がでるはずだ」と温泉開発に夢を賭けた芳川老人が，苦節１０年目の昭和５８年８月ついに掘り当てた，という（渡邊和彦著，「信州の温泉利用法」より）。この地域だけ地熱のために雪が沈む場所があったとも言われる。
温泉が沸くまでは棚田だった。昭和６３年に施設を造り，平成９年には宿泊施設　梨の木荘がオープンした。
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感想

露天風呂の番付で横綱だか大関だかになったらしい。
いつも着くときには夕方になってしまっていて，眺望のすばらしさを堪能しきれないような気も。
確かにちょっとない景色。しかし，人気が出過ぎてしまっていて，芋洗いも極地。ちょっと限度を超えていて，まるで秩父の温泉のよう。
せっかくの眺望なのになぁ。ここよりよませ温泉（遠見の湯）の方が眺望も良いような気もするし。
(H13/10)(H13/12)
前に訪れたのが５年以上前で印象が薄くなってきたので再訪。
県外ナンバーの若者などで大混雑。
露天風呂からの眺めは確かに素晴らしい。東日本で一番という記事があったが、それは言い過ぎ。ただ、信州でもベスト10には入るだろう。建造物がほとんど目に入らないのもいい。
露天風呂は比較的空いていたが、内湯は異常に混んでいた。洗い場があるから人気なのかもしれないが、ちょっと理解できない。
循環加温のお湯でなく、眺望を目当てに行くべき温泉。

（ちょっと降りたところに「この温泉水は飲めません」という垂れ流し温泉があったが、これは何だろう→右写真）
(H19/8)

歴史		地図
「毛無山を挟んだ北側の野沢に温泉が沸いているのだから，南の木島平側にも温泉がでるはずだ」と温泉開発に夢を賭けた芳川老人が，苦節１０年目の昭和５８年８月ついに掘り当てた，という（渡邊和彦著，「信州の温泉利用法」より）。この地域だけ地熱のために雪が沈む場所があったとも言われる。温泉が沸くまでは棚田だった。昭和６３年に施設を造り，平成９年には宿泊施設　梨の木荘がオープンした。		大きな地図で見る

感想
露天風呂の番付で横綱だか大関だかになったらしい。いつも着くときには夕方になってしまっていて，眺望のすばらしさを堪能しきれないような気も。確かにちょっとない景色。しかし，人気が出過ぎてしまっていて，芋洗いも極地。ちょっと限度を超えていて，まるで秩父の温泉のよう。せっかくの眺望なのになぁ。ここよりよませ温泉（遠見の湯）の方が眺望も良いような気もするし。 (H13/10)(H13/12) 前に訪れたのが５年以上前で印象が薄くなってきたので再訪。県外ナンバーの若者などで大混雑。露天風呂からの眺めは確かに素晴らしい。東日本で一番という記事があったが、それは言い過ぎ。ただ、信州でもベスト10には入るだろう。建造物がほとんど目に入らないのもいい。露天風呂は比較的空いていたが、内湯は異常に混んでいた。洗い場があるから人気なのかもしれないが、ちょっと理解できない。循環加温のお湯でなく、眺望を目当てに行くべき温泉。（ちょっと降りたところに「この温泉水は飲めません」という垂れ流し温泉があったが、これは何だろう→右写真） (H19/8)