地獄谷温泉 後楽館
HP | http://www.mountaintrad.co.jp/jigokudani/ | ||
系統 | 秘湯系 | ||
混み混み度 | 適度 | ||
湯色 | 透明 | ||
泉質 | CaNa硫酸塩・塩化物泉 (含食塩石膏泉) |
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泉温 | 63.4度 | ||
蒸発残留物 | 1097r/1s | ||
加水状況 | 加水あり | ||
加温状況 | 加温なし | ||
環流状況 | 掛け流し | ||
風呂の種類 | 男女別内湯各1 混浴露天風呂1 |
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日帰入浴料金 | 400円 | ||
営業時間 | 8〜9時30分, 11時30分〜15時 |
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休憩所 | あり | ||
問い合わせ先 | 0269−33−4376 | ||
日本秘湯を守る会 信州秘湯会 |
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入湯回数 | 2回 | ||
極私的評価 |
歴史 地図 元治元年(1864年)にこの地を訪れた竹節萬蔵が開湯したという説や、弘治3年(1557年)に発見した説などがある。
昭和40年に開園した野猿公苑がすぐ近くにある。温泉に浸かる猿が全国的に有名である。
川を渡った向かいに昭和2年に国の天然記念物に指定された地獄谷の大噴泉がある。
明治45年に建築された建物が一番古く残っている。50メートル先の岩間から湧出するお湯が源泉。
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感想 猿と一緒に入れるのが売り。猿からのみならず観光客からも丸見えなので,羞恥心が先立ち,入湯できず。冬なら人がいないかも。
駐車場から暫く歩くと後楽館が見える。下水か何かが流れ出るところに,鯉だか鮒だかが大量発生している。
猿も闊歩しているし,結構パラダイスっぽい。桂小枝に来て欲しい。
(H13/8)
2度目のチャレンジで,入る。猿は一緒に入らなかったが,近くを闊歩していた。意外と入ってしまうと全然恥ずかしくない。見物人はいっぱいいるが,秘湯度は高い。
外来は4時までで時間が迫っていたが,Mさんの交渉で,入ることができた。Mさんは猿と一緒に山に帰っていこうとしていた。裸で。
羞恥心ないんか,この人は。
(H14/4)
冬は上林温泉から歩いていくしかない。20分以上かかった。
結構人はいたが,相変わらず露天風呂まで入る人は少ない。勿体ない。
露天風呂に猿は居ず。っていうか,猿と混浴って大丈夫なのだろうか?
(H15/4/6)