仕事帰りに寄る。
新設系だが,木をふんだんに使ったなかなか趣向に富んだ建物。こういう建物なら,時間が経っても味が出てくるだろう。湯室の天井はタイル張りになっているなど,若干徹底していないが,現代風なんだろう。
温泉は,新設系ならではの塩素臭もするお湯。若干のつるつる感もあるが,個性ある白馬の湯の中で,それほど特徴的なお湯ではない。茶色い析出物が湯船にあっていい味を出しているが,その成分は感じることは出来ない。
露天風呂は,露天とは名ばかりのもの。一面が空いているだけで,ほぼ空は見えない。
ウィンターシーズンには恐ろしく混み合うのだろう。洗い場も結構あるし,洒落た施設で清潔だし,脱衣所も広いし,湯質に目をつぶれば結構いいかもしれない。
600円だが,HPの表紙を印刷していくと500円になる。
(H17/6)
仕事の途中に時間を潰す必要があって立ち寄り。6年ぶりだが、ほとんど何も変わっていなかった。
相変わらずこぎれいにされた施設で、仕事の途中にスーツで寄っても問題ない。
露天風呂(とは名ばかりだが)が、オーバーフローが多く取られていて好感。かなりの量が外に流れ出ている。ほんの少しうす褐色になっていて、つるすべ感のあるもの。
しばし浸かって頭をすっきりさせて、仕事の続きに向かう。
(H23/9) |
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